今週1週間、北海道大学文学部に在籍し行動科学を研究している学生1名がインターンシップとして本校で実習を行っています。本日が最終日で、1年生の「公共」の授業を行い「水俣病」を扱いました。生徒との年齢が近いこともあり緊張しながらも、学生も生徒も楽しく学んでいました。
また、昨日と今日の2日間、同じく北海道大学の教育学院修士課程に所属する学生1名が、地域における教育福祉をテーマとしたフィールドワークを行っており、授業参観などを行いました。
湧別町が北海道大学大学院教育学研究院と連携協定を結んでいることから、北大生が来校する機会が多く、学生だけでなく、生徒や教職員も含めて学ぶことが多く、大変貴重な取組となっております。
7月下旬にもインターンシップで工学部の北大生が2名来校していました。さらに、来週も文学部の学生が来校します。