「パートナー交流」とは、町教委主催の国際交流事業の一つで、町内の中高生がニュージーランドのダーフィールド学校の生徒とZoomを通して交流を深めるものです。
事前に数回にわたって町のALTから英語を教えてもらっていましたが、今日が最初のZoomに接続しての交流だったため、かなり緊張している様子でした。湧別からは高3生2名と中3生1名、ニュージーランドからは3名の高校生が参加しました。自己紹介から始まり、趣味や家での過ごし方などが話題になり、徐々に緊張もほぐれ約30分の交流が終わりました。「英語がうまく聞けなくて話せなくて悔しかった」と、次に期待できる感想を述べていましたので、8月上旬に行われる2回目のZoom交流では成長した姿を見せてくれるでしょう。次回のテーマはお互いの「Food and Daily Life」です。