令和4年1月28日(金)に、本校が文科省から指定されている「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」(アソシエイト)の第2回運営指導委員会を行いました。今回も、「カリキュラム開発等専門家」である
株式会社YBT 清宮さん、北海道大学大学院教育学研究院 篠原准教授とはZOOMでつなぎながら、湧別町 因副町長(運営指導委員会委員長)の進行で行いました。内容としましては、①今年度の事業のまとめ、今年度が本指定事業の最終年度となるため②3年間の事業のまとめ、③来年度の事業の構想、④湧別高校存続対策の現状を議題に、活発な議論を行うことができました。地域である湧別町の皆さんや、中学校・義務教育学校の生徒とその保護者の皆さんに、「湧別高校の魅力」を伝え、地域の高校としての存在感をどのように高めるかという大きなテーマに来年度も挑んでいきます。今後とも、地域の皆さんの厚いお力添えをお願いいたします。