令和3年9月8日(水)に2年生を対象として、北見公共職業安定所遠軽出張所 就職支援ナビゲーターの方を講師にお迎えし、10月に実施する職場体験実習に向けての「職業安定所講話」を行いました。職場体験実習に向けての心構えや留意点など、生徒たちの「自ら進路を選択する姿勢」や「勤労観・職業観」につながる内容でした。講師のお話から必死にメモを取る姿が見られました。いつかは、何らかの形で「しごと」に就き、人生を歩んでいきます。職業体験やその準備を含め、自身の歩みに対して「自ら求めよ」であって欲しいものです。湧別町の中高一貫教育6年間を貫いた「キャリア教育」である「STC(school to career)」の取り組み。どんどん深まっていきます。